血圧の変動は体調の変動でもある

意外と血圧が上がりやすいときとは

血圧は心身に負荷が生じていると上がりやすいもの。例えば緊張しているとき、痛みを我慢している時には血圧は高くなります。このほか仕事中などのストレス環境でも血圧は上昇します。またゲームに集中しているというようなときも意外に血圧は上昇しているのです。
理由としては呼吸があげられます。私たちは何かに集中している時、また何か我慢している時に呼吸が浅くなりやすいのです。呼吸が浅いと必要な酸素が体内に供給されづらくなります。そのため心拍数が上がり、血圧も上昇しやすくなるのです。
そしてこうした環境を繰り返すことで、血圧が高い状態を維持しやすくなるのです。かつて血圧は低めだったのに、久しぶりに測ってみたらとても高かったという方は、ストレス環境に長く身を置いたため、身体が高血圧のクセを身につけてしまったのかもしれません。

血圧を安定させるために

自己測定をしてみて、血圧が高い。また定期的に測ってみても血圧が高めに測定されるとなると医師への相談を考えることでしょう。高血圧は万病のもとと言われるほど、配慮しなければならないものです。心臓や脳への障害、血流の障害のほかにも腎臓や視覚への障害を発症するおそれがあるため、気を付けなければなりません。
とはいえ、薬に頼る前にセルフメンテナンスをしたいもの。実は血圧は普段の生活の中で安定させることもできます。血圧は呼吸に影響されます。常に深呼吸するクセをつける。また栄養のある食生活と適度な運動を継続することでも血圧を安定させることができます。
身体のコリやストレスを緩和させることでも安定することがあります。例えば空き時間に手や首元のツボ押しをするといった行動でも血圧を安定させる効果を得ることができるのです。


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